個人事業主、注目!これが経費になりそうでならないもの

個人事業主の必要経費は、個人事業主にとって必要不可欠なものです。 可能な限り支払う税金を減らせるのですから、その金額を減らしたいと考えるのは当然の事です。 ここでは必要経費の基準、そして経費になりそうでならないもの等について、調べてみました。


個人事業主の必要経費と税務署

税金は支払わねければなりません

個人事業主を始める人の中には、会社員特有の社内の人間関係の軋轢に疲弊し、退職を決意。
そして特別に計画を練り上げずに、何となく起業してしまったという場合、例え収入があったとしても、一定の税金を国に支払わなければなりません。

経費を計上すれば、納税額を減らせる!

納税する金額を減らすには、必要経費の計上という方法でクリアー出来ます。

税務署という存在

税務署
via frame-illust.com

税務署

●個人事業主はわからない事は、税務署に質問してみましょう。

 

 

 

どの様な事が必要経費として認められ、あるいは認められないかというのは、税務署に連絡をすれば事細かに教えてくれる訳ではありません。
ですから、自ら積極的にアクションを起こす必要があります。
すなわち、税務署はこちらから質問・問い合わせをすれば、何らかのアドバイスをしてくれる事になります。

必要経費になる基準は?

基本的には営んでいる業種に関係していなければ、必要経費として認められません。

1.事業との関連性を説明できる支出であること、また、そのための証拠も揃っていること
2.常識の範囲内の支出であること、また一般常識に比べて妥当な金額であること
3.良心に照らして、やましいところがない支出であること

via 経費で落ちるか、落ちないかを判断するための3つの基準 | inQup

●良識あるビジネスマンとしての一般常識があれば、大半の場合は区別出来る筈です。

経費になりそうで、ならないもの

メガネ

肝心なメガネですが、、、経費にはできません。
メガネも仕事とプライベートで両方とも使うものなのですが、
メガネについては経費にできないのです。
例えば、
溶接工とかでどうしても目を保護する必要がある、というのなら経費になります。
メガネカフェとかで店員さんが全員メガネをしている、というのなら経費になります。
ただ単純に「目が悪いからメガネをしている」というのは経費にはできないんです。

via メガネって経費になるの?個人事業主の経費になるものとならないもの | 内田敦税理士事務所

●う~ん、これは個人事業主のメガネ族には厳しいものがあります。
近視や乱視もそうですが、年齢が進むと眼の病気でも無いのに老眼にもなります。
人間ですから、仕方ありません。

スーツ

スーツは“経費”になりません。
スーツは「普段も着ることがある」という理由で、業務にぜったい必要なものとは認められていないのが現状です。
●必要経費に認められても良いように思いますが、スーツはNGだそうです。
仕事以外にも着る事があるという理由ですが、普段スーツを着ない人の方が多いと思いますけど。
ちなみに、私は着ません。
スーツ
via blog.mens-fashion-labo.com

スーツ

●個人事業主とは言え、ビジネスマンには変わりありません。
クールビズ・ウォームビズ等の導入で、スーツでなくても良いという企業も増えてきました。
しかし、個人事業主は少なくとも営業をしなければなりませんから、スーツを着ざるを得ないことも多いでしょう。

 

 

 

必要経費になる可能性がある!?

それじゃ、PC用メガネは?

仕事上、パソコンをよく使用する私たち夫婦も昨年からPC眼鏡を使用しています。
ついでに、ここ数年視力が落ちてきた夫は、眼鏡の購入も考えています。
そこで、今回税務署で「更生の請求」を担当していただいた個人課税部門の職員の方に質問してみました。
「眼鏡は経費計上可能でしょうか?」
しかし、過去に失敗しているので今回は質問の仕方も注意してみました。
PC使用メインの仕事の為、ブルーライトカットのPC眼鏡は経費になるか?
仕事の為、視力が落ちてきたので、仕事と日常で使用する眼鏡の購入を考えているが、仕事での使用割合50%を計上できるか?
答えは、どちらも経費計上できる可能性があるとのこと。
やはり、更生の請求時同様、税務署の方は断言はしないのですね。
また、注意点として視力低下の為の眼鏡を事業にしか使用しないというのであれば、全額計上できるかもしれないが、日常でも使用する場合は、事業への使用割合のみ計上するのが無難とのことでした。

via 眼鏡やパソコン用メガネは経費になるの?税務署に聞いた個人事業主の経費

●税務を扱うプロフェッショナルである税務署でも、仕事で頻繁に利用するPC用メガネが必要経費になるか否かを断言出来ない(?)というのは驚きです。

PC用メガネ
via item.rakuten.co.jp

PC用メガネ

●液晶画面等から発せられ、ブルーライトという視力低減を招くといわれている光線を抑えるメガネです。
眼は大切ですから、パソコン時代の昨今には、必要経費に認めて欲しいですね!

 

 

 

経費にはならないが、医療費控除の対象になる

レーシック

「医療費控除」と個人事業主の「経費としての医療費」
個人事業主をしております。
今年レーシック手術を受けることになりました。眼鏡やコンタクトのままでは、仕事の効率が悪いからです。
この場合、費用が10万円を超えるのであれば「医療費控除」として(在住地で控除対象になると確認済み)、
10万円を超えないのであれば経費に「医療費」という項目を作り、そちらで申告することが可能かと思われます。
そこで疑問に思ったのですが、「医療費控除」と「経費としての医療費」では、どちらがお得、といったことはあるのでしょうか?
レーシックは、医療費控除の対象ですよ。
税務署は、経費としての医療費 なんて 経費として認めないと思いますが・・・
以下、一般論です。
医療費控除は、所得控除ですし、 経費も、所得を少なくするものなので
同じ額を 控除 又は 経費 にするならば、効果は同じです。
ただ、医療費控除は、全額を控除できるわけではないので、
所得の5%か 10万 のどちらか安い方を 超えた額が控除になります。

via 「医療費控除」と個人事業主の「経費としての医療費」 – 個人事業主をしてお… – Yahoo!知恵袋

残念ながら必要経費とは認められないでしょう。
しかし医療控除は認められますから、出来るだけ出費を減らすという方向性においては、有効と言えます。