活性化へ【日本政策金融金庫】の経営力強化資金について

今回は、日本政策金融金庫の融資プランの一つである経営力強化資金についてご紹介します。名前の通り、主に中小企業に向けた融資プランで企業の活性化に図るものです。具体的にどのようなプランなのでしょうか?ご参考になれば幸いです。


融資プラン
via money-hacker.jp

経営力強化資金の特徴

この融資制度、何がスゴいかというと、まずは超低金利だということ。今までの新創業融資制度だと3.8%程度でした。これがなんと半分以下の1.45%程度なのです。公庫のスピーディな融資審査というメリットを享受しつつ、超低金利で資金調達できることは、起業家にとってこれ以上ない条件だといえるでしょう。今まで、公庫の金利がネックとなり、市区町村での制度融資を検討。でも市区町村だと審査に時間がかかるため起業に手間取ってしまう、といった悩みがこれで一気に解消できるはずです。

via 起業に超有利な公庫の新融資!中小企業経営力強化資金 [起業・会社設立のノウハウ] All About

低金利で審査期間が短いこの融資プランは、どの融資プランの中でも一番早いプランです。
また、アベノミクスの創業融資制度の一つとなっています。

融資の対象者

経営革新又は異分野の中小企業と連携した新事業分野の開拓等により市場の創出・開拓(新規開業を行う場合を含む。)を行おうとする方
自ら事業計画の策定を行い、中小企業等経営強化法に定める認定経営革新等支援機関による指導及び助言を受けている方

via 中小企業経営力強化資金|日本政策金融公庫

ただ単に起業するだけの人には融資しないということです。
起業する前に、その目的をもう一度確認しておきましょう。

金利はどれくらい?

金利はどれくらい?
via money-hacker.jp

「中小企業経営力強化資金」は、創業するベンチャー企業のみならず、既存事業者でも利用することのできる融資制度です。
貸付限度は、設備資金なら7,200万円、運転資金なら4,800万円です。
金利は、特利Aと言われる特別金利が設定されており、基準金利から0.4%が控除されます。
正確な金利は、そのときどきの市場動向によって変動しますが、だいたい1%代の前半です。
極めて低い水準の金利です。
現時点の正確な適用金利は、その都度、日本政策金融公庫で確認してください。

via 中小企業経営力強化資金 工藤公認会計士税理士事務所

経営力強化資金は、担保のない新入りの企業にとっては願ってもみなかった融資プランです。
上記のとおり、金利が他の融資プランよりも低いので借りやすくなっています。

融資の条件

その条件とは1つは市場の創出であるという事です、市場の創出って何?と思われるかもしれません。
これは今までと同じ事を続けていくための資金ではなく経営を革新する、異分野で新事業を開拓していく企業であるという事です。

そしてもう1つは認定支援機関による指導や助言を受けている必要があります。
認定支援機関とは、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関のことです。

via 中小企業経営力強化資金 | 【e税理士】

融資を受ける際にも、条件が必要になります。
少なくとも、これらの条件を満たしておかないと経営者として見られないと思います。
逆にこれらの条件を満たして、利益を上げれば他の金融機関からも融資の相談がくるでしょう。

貸付期間

貸付期間
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・設備資金:15年以内
・運転資金:最大7年以内

via 中小企業経営力強化資金 » 税理士 名古屋/よねづ税理士事務所:夜10時まで対応:名古屋市緑区

必要書類

① 申し込み書 ※最寄りの公庫支店で取得できます
② 法人の履歴事項全部証明書または登記簿謄本
③ 企業概要書
④ 創業計画書(これから創業する方や1期目の決算がお済みでない方)
⑤ 事業計画書
⑥ 最近の試算表(決算後6ヵ月以上経過している場合)
⑦ 設備資金の場合は見積書等

via 相談から融資実効までの流れ|認定支援機関の瀬高宏行会計事務所で「無担保・保証人不要・低金利」の創業融資が実現します。

融資を受けるコツ

金融機関は、創業融資では経営者が描く「未来」はさほど重視しません。
未来は誰にでも描けるし、いくらでもそれが嘘であったり、夢と散った
経営者を見てきているからです。金融機関が見るのは「過去」です。
そして、「過去」というのは、「自己資金」と「経歴」です。
「自己資金」というのは、とにもかくにも、その人の過去の実績や実力や、
起業にかける思い・準備の周到さを具現化したものです。

via Vol.11 知らないと損するアベノミクスの創業融資制度&創業融資獲得のコツ | 株式会社HG&カンパニー/はぎぐち公認会計士・税理士事務所

未来計画をたてるのはいいのですが、それを具体的に形にしないといけないみたいです。
上記によると、自分の起業資金を審査前に準備しておかないといけません。これによって、相手からの信用を得るためです。

まとめ

いかがでしたか?
起業される方で融資プランをどれにしようかと迷われている方は、今回ご紹介した融資プランを検討してみてはいかがでしょうか?必ず、あなたの事業拡大に役に立つと思います。