日本政策金融公庫の創業の手引きを利用して融資を勝ち取る

日本政策金融公庫は、個人事業主の方に低金利でお金を貸し付けてくれる有り難い機関です。 そんな日本政策金融公庫で融資を受ける際には創業計画書を提出することになります。 創業計画書を作成するときに、創業の手引きを参考にすれば万全ですよ。


日本政策金融公庫で融資を受けるための必要書類

日本政策金融公庫で融資を受けるための必要書類
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新規に独立開業する場合は、まだ申告書や決算書等はありませんので以下の書類が必要となります。
借入申込書
創業計画書(資金調達方法、収支見込、取引先など)
前年度の収入がわかる書類(源泉徴収票、給与明細票など)

via 事前準備と必要書類

これから創業をする方が日本政策金融公庫で融資を受けるためには、上記の書類が必要となります。
このうち創業計画書に関しては、事前に十分な準備をして作成をすることが重要です。

創業の手引き

創業の手引き
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創業を思いたった日から実際に創業するまでの間に、準備することがいくつもあり
ます。事前にどれくらい検討し、準備したかが創業後の経営を左右します。

どういう目的で、何をやりたいかをはっきりさせる必要があります。動機があいまいでは、さまざまな困難を乗り越えていくとはできません。
また、創業しようとする事業内容が顧客のニーズや時代の流れに合っているかどうかも重要なポイントです。

via https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/sougyou_tebiki_151021.pdf

創業の手引き

 

日本政策金融公庫では創業の手引きをホームページ上に掲載しています。
こういった内容を参考にして創業計画書を作成することが重要です。

創業計画書の意味

創業計画書の意味
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この創業計画書とは、一言で表すなら「お金を返せる根拠を相手に伝える書類」です。創業したての方には過去の実績がないため、その事業で利益を出してお金を返せるかが分かりません。そこで、この創業計画書にあなたの業種経験の豊富さや熱意・やる気を記載することで、「自分は借りたお金を、利息とともにしっかり払えますよ」ということを伝えるのです。創業計画書は、あなたがお金を貸すに値する相手かを判断するための重要な書類です。

via 創業計画書の書き方日本政策金融公庫の融資審査を高確率で通す方法 | 店舗経営レシピブック

創業計画書は、プレゼンの資料のような物です。
営業用の資料とも言えます。とにかくアピールすることが重要で、融資をするのに値するのかが問われます。

創業計画書の作成

創業計画書の作成
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事業計画書を作成する目的を「金融機関から融資を受けるため」と考えていませんか?
もちろん、金融機関に対して、事業内容やその実現可能性を客観的に説明(説得)するツールとして、事業計画書は欠かせません。

しかし、事業計画書は「他人(金融機関、出資者、取引先等)」のためだけではなく、「自分」のために作るものでもあるのです。
漠然とした事業イメージを「事業計画」として書面にする過程で、少しずつ計画の客観性を高め、「自分」の課題を発見し、「自分」がやるべきことを明確にする。

つまり、事業計画書は、自分が考える事業構想を体系的に整理し、ビジネスとしての実現可能性をシミュレーションするのに欠かせないものなのです。
「自分」のために作成した熱い想いの詰まった事業計画書には、相手を説得するリアリティがあります。是非、皆さんも「自分」のための事業計画書を作ってみてください。

via 創業融資のご相談なら日本政策金融公庫 国民生活事業 ドリームゲートプラザ

創業計画書は事業計画書とも言えます。
これからどんな事業を行っていきたいのかを記載した物です。
上記に書いてある通り、まずは自分が何をやりたいのか、これがとても重要です。
そしてその為にはいくら必要なのかと言うことを説明しなければいけません。
キレイな事業計画書を書いてもその通りになるとは誰も思っていません。
とにかく、これをやって成功するのでお金が必要だと言うことをアピールすることが重要ですよ。

面接での注意点

面接での注意点
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日本政策金融公庫では、一般の金融機関と比べ、面談の内容を重視する傾向にあります。
面談で聞かれるのは事業計画書に書いた内容が中心であり、特別に難しいことを聞かれるわけではありませんが、その分何を聞かれてもある程度のことは答えられるようになっておくことが必要です。
もし、受け答えに自信がない方は、「あらかじめ聞かれそうなことについて、想定Q&Aを作って練習しておく」などの準備をしておくことにより、スムーズに対応することができます。

また、その場で答えられない質問に対しては、「後ほど確認してご連絡します。」と答えれば大丈夫なので、くれぐれもウソやいい加減な返答はしないように気をつけてください。

via 日本政策金融公庫融資の極意 – 119番資金調達.net

日本政策金融公庫で融資を受ける際に、面接が行われます。
その際には創業計画書を元に面接を行って行くこととなります。
自分が想定する範囲内での質問には答えられるようにしておきましょう。
想定外のことは持ち帰るようにしておきましょう。
適当な発言は心証を悪くします。

日本政策金融公庫は個人で事業を始める方に取って、最も有効的な資金調達場所です。
きちんとした姿勢で融資をしてもらう事が大切ですね。