知らなかった!個人事業主の融資は、印鑑は実印だけでOK

「印鑑イコール信頼」という考え方は、取り引き先や金融機関事では顕著です。 しかし個人事業主の中には、用意する印鑑が分からない人もいるかも知れません。 ここでは個人事業主がローンを組む際等に必要な印鑑、又は印象を良くする印鑑等について調べてみました。


日本における印鑑という文化

日本ほど印鑑というものに拘る民族は、世界を見回しても少ないのかも知れません。

銀行で融資を受ける際、印鑑証明書を提出して実印で押印しますが、法的根拠はあるのですか?どのような法律に基づくものなのか教えてください。
ベストアンサーに選ばれた回答
借用証書などへの署名は、行員の面前での自署を依頼します、印鑑証明書というのは、原則として本人以外が準備することはできません、また、実印は本人が保管・管理をしています。
融資がされたとして、それは現金で支払されることはなく、借入人の預金口座に入金されます。
以上により、銀行は債権者、借入人は債務者として客観的な証拠を残していると考えてください、これ等以外にも客観的な証拠を残しています。
特に返済期間が長いと、何年か経過して返済できなくなったら「借りた憶えがない」なんて、トンデモナイことをいう人がいるのですが、このような客観的な証拠が揃っていれば、どのようなことがあっても銀行が不利になることはありません、銀行は最悪のケースを想定して債権保全の手を打っているということです。

via 銀行で融資を受ける際、印鑑証明書を提出して実印で押印しますが、法的根拠… – Yahoo!知恵袋

●パソコンが普及し今や、文房具としての役割を果たす事が当たり前の時代になりました。またインターネットが普及し、電子認証なる技術も登場しています。
しかしどんなに、技術が向上したとしても、融資を受けるという場面においては、当分印鑑が不要な世界になる事はなさそうです。

マイナンバーカードの電子証明書
via mynumberseido.hatenadiary.jp

マイナンバーカードの電子証明書

●金融機関でマイナンバーカードを利用した「仮想印鑑」で融資を受けられるのは、何時になるだろうか。

 

個人事業主なら、印鑑は一つでOK!

世間では個人事業主と言うと、個人企業であり「会社」の一つと思われる事があります。
其の様に思われる事で、メリットを感じる事もあるかも知れません。
しかし、「個人事業主≒会社」と主張すべき時にはしないとトラブルになる可能性があります。

とある法人の会社さまと宿泊に関する契約を結んだ時の事。
取引先のご担当者さま直々にご来館して、これから記入する書類の説明がありました。
必要事項を記入して担当者さまに渡すと、ひと通りチェックの後
担当者 「では最後に、法務局に登録してある印鑑を捺印して下さい!」
私   「いえ、当方は個人事業ですので、法務局に登録はしていないです
よ!。このような契約の際、個人事業主は基本的には個人の実印を
使用しますが?」。
担当者 「いや、そんな筈はない!、法務局に届出した会社の実印がありますよね?」
私   「ですから、うちは個人事業で会社ではないですから….」
と説明しましたが、何を言っても会社から法人印を貰ってこいと言われたのでしょうか?どうにも伝わりません。
結局、その担当者さんは、その場で会社にTEL。上司らしき人に指示を仰いでおりましたが、その上司さんの説明で漸く理解されたようです。
担当者 「では、実印をここに….」
で、市役所に届け出ている個人の実印を押してその契約は終了したのです。

via 意外と知られていない個人事業主が取り扱う印鑑について – みかわ旅館のブログ

●個人事業主を法人化していたら、法務局に届け出をしてある印鑑を、別途作成しなければなりません。
日本は極度に手続きを重んじる国であると、欧米人等から言われる事がありますが、これも日本ならではの事なのかもしれませんね。

金融業者に融資を依頼する場合

市区町村役場に印鑑登録してある印鑑のことです。実印はフリーランスの人だけでなく、自動車を購入する時に必要になるため、印鑑登録してある人も多いのではないでしょうか?
フリーランスで必要になる場面と言えば、自動車購入のほか、不動産の契約、そして最も多いのが融資の契約の場面です。
事業資金の融資を受ける際には実印が必要
事業資金の融資を受ける際には実印と印鑑証明書が必要になります。
カードローンのように銀行印だけではなく契約書には実印を押印しなければなりません。

via 個人事業主になる上で必要になる印鑑まとめ | テックジョブ

●銀行印と実印を兼用して、実印だけで間に合わせる事も可能です。
しかし、紛失・盗難等のトラブルを防ぐ為に、別々にする事を推奨します。

印鑑証明書
via www.pgf-life.co.jp

印鑑証明書

●印鑑証明書には、実印が押されています。

 

 

 

印鑑には、イメージアップという役割もある

個人事業主の場合は実印一つでOKですし、融資の際にも印鑑証明を加えれば問題無い筈です。
しかし、取り引き先へのイメージアップ、信頼度アップという観点から見ると、目的別に用意しておくというのも一案と言えるでしょう。
また実印は、複製を出来づらい様な工夫を凝らす必要があり、「世界で一つだけの印鑑」を作りましょう。
安価な印鑑は余程珍しい名字でなければ、文房具店等で入手出来るでしょうが、それを実印にしてはなりません。

私は現在、仕事(鳶職)で独立をしようと思っています。
当面の間ゎ法人にせず、個人事業としてやっていくつもりでいるのですが、個人事業とはいえ、仕事上での契約や、出入金などなど、あらゆる場面で印鑑が必要となるわけですが、個人事業の場合、印鑑はどう作ればいいのですかね?
個人事業の場合は、印鑑ショップなどで、適当に『○○工業』みたいなのを作ってくれるんですか?
それとも、私、一個人の実印や認印などを使用していくものなのですか?
質問者が選んだベストアンサー
印鑑はごく普通の個人用印鑑で問題ないですが、
できたら偽造されにくい印鑑がベストです。
そういう意味ではシャチハタ印は駄目です。
屋号(○○工業)用のゴム印はよく使用します。
こちらはシャチハタゴム印で問題ないですし、
このゴム印は何度でも捺せますので
いちいちスタンプ台を使わずに済み、便利です。
できたら・・・
屋号に
代表者名に
電話番号に
住所と
自由に4つを組み合わせ可能なゴム印を購入されるとさらに便利です。

via 個人事業での印鑑 – 起業 | 【OKWAVE】

●印鑑の役割・種類が増えると、混乱しそうになりますが、それは致し方ないのかも知れません。

個人事業主、事業別印鑑を見てみよう!

一口に個人事業主と言っても、実に様々な業種があります。
IT関係の仕事等を在宅専門で作業をする人もいれば、飲食を伴うお店を開く場合もあります。
何れの場合でも、必要経費に計上出来るでしょうから、きちんとした物を作成しましょう。

フリーライター用

◆個人名でフリーライターをしています。契約書・や請求書などに押印する印鑑と、口座開設用の印鑑を作りたいのですが。
⇒丸印(苗字タテ書き)+銀行印(苗字ヨコ書き)

via 個人事業主・フリーランスの方が作るべき印鑑はコレ! | 女性が印鑑を作る時。

●これくらいシンプルだと、管理も楽かも知れません。

個人事業主は、こんな銀行印を用意しましょう
via namae.kaiunya.jp

個人事業主は、こんな銀行印を用意しましょう

●銀行印は複雑な刻印がベストです。

 

 

デザイン事務所用

個人経営でデザイン事務所を開業予定です。必要な印鑑ひとそろいをまずは揃えようと思います。
⇒丸印(屋号+代表者印)+銀行印(屋号+銀行之印)+角印(屋号)

via 個人事業主・フリーランスの方が作るべき印鑑はコレ! | 女性が印鑑を作る時。

●実印一つで間に合わせる方法もありますが、屋号を入れるとイメージアップに一役買うかも知れません。