『どっちが得なの!?』起業するなら個人事業主?法人?

インターネット社会となった今、誰にでも起業のチャンスはあります!そんな時、まず初めに悩むのが「個人事業主」か「法人」どちらにするのか。どちらにもメリット・デメリットがあります。しっかり自分の事業に合った選択をしましょう!


「個人事業主」「法人」ってなに?

「個人事業主」「法人」ってなに?
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そもそもこの2つの言葉、どういう意味かご存知でしょうか。
なんとなく「個人事業主=自営業」「法人=会社」そんなイメージをお持ちの人が多いと思います。
なぜ2つに分けられているのでしょうか。
そんな疑問を解決しつつ、それぞれが分けられている理由をメリット・デメリットの点から紹介していきます。

個人事業主とは

個人事業主とは、個人で何かの事業をするということ。
いわば、自営業もそれにあたります。
「株式会社」などの法人とは別になります。
独立の形態の一つです。
個人事業は、法人と違い、法的な手続きも運営上のルールも特になく、会計方法も簡易となります。

via http://kaigyou.drea-m.com/kojinnjigyou/kojinjigyounusiwhat.html

法人とは

一定の社会的活動を営む組織体で,法律により特に権利能力を認められたものをいう。たとえば会社,労働組合,私立学校,神社などが法人である。法人は,その内部組織によって社団法人と財団法人に分けられる。

via https://kotobank.jp/word/%E6%B3%95%E4%BA%BA-132188

「個人事業主」と「法人」の違いとは

「個人事業主」と「法人」の違いとは
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個人事業主は手続きがカンタンな代わりに節税等のメリットは少ない。
法人は手続きが複雑な代わりに節税や信用面でメリットが大きい。ということになります。

via https://www.freee.co.jp/kb/kb-launch/before-found-comparing

個人事業主の「メリット」とは

個人事業主の「メリット」とは
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1.利益がなければ税金も掛からない

個人事業主の場合、所得税を支払うので、利益がなければ、税金はかかりません。(法人の場合、法人住民税の均等割で毎年約7万円は赤字でも支払わなくてはいけません。)

via https://keiei.freee.co.jp/2013/09/18/dokuritsu/

2.社会保険負担も低額

個人事業主は、国民健康保険と国民年金に加入すれば問題ありません。(法人の場合、従業員の分も含め、健康保険と厚生年金保険への加入が義務づけられます。)

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3.交際費が全額経費に

4.確定申告、事業を開始・廃止するのが簡単

個人事業主は書類を2種類提出するだけでなることができます。(会社設立をする場合、登記が必要ですので、費用が20万円以上かかります。また事業を廃止する場合でも、解散登記30,000円と清算結了登記2,000円がかかります。)

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5.事務負担が小さい

登記や事業廃止、確定申告の簡単さなどの他にも、個人事業主は事務負担が小さいです。逆に法人は、事務負担が大きく、社会保険や労働保険の手続・登記事項の変更などで面倒な手続きを強いられます。

via https://keiei.freee.co.jp/2013/09/18/dokuritsu/

個人事業主の「デメリット」とは

個人事業主の「デメリット」とは
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1.社会的信用度が低い

法人と比べたとき、社会的な信用度は低くなります。欲しい人材をほど法人の会社にいってしまったり、大手企業との取引も困難になったり、取引口座を開いてくれなかったりします。そういった意味では法人の会社は信用度がある会社だと思われる有利になることがあります。

2.資金調達が困難

社会的信用度の薄さから、銀行からの借入時も融資を受け取ることが難しく、保証人が必要になる場合があります。

3.もしもの際の保証がない

個人事業の場合、借入金、仕入れ先への未払いなど、当然ですが、事業主が返済しなければなりません。

これに対して、法人の場合は出資の範囲内での責任にとどまりますので、会社が破産した場等でも形式的は個人に返済義務はありません。

via 会社設立するか個人事業でいくか? メリット、デメリットとは

4.決算日が決まっている

個人事業主の事業年度は1月〜12月と決められていますが、法人の場合は決算日を自由に決める事が可能です。
繁忙期と決算事務が重ならないようにすることで、1年間を通じて業務を平準化することが可能です。

via 会社設立するか個人事業でいくか? メリット、デメリットとは

個人事業主の場合、確定申告をするので12月31日が決算日となり、法人のように都合の良い日を決算日にすることはできません。

「個人事業主」と「法人」の分かれ道はどこ?

「個人事業主」と「法人」の分かれ道はどこ?
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独立後の売上が低い(数百万円程度)と予想方は個人事業主、独立後1000万円近い売上がいきなり見込める方やいきなり大きな投資をする予定の方は法人を選ぶといいでしょう。 法人は、設立するにも、解散するにもお金が掛かりますので、気軽にやりたい方はまずは個人事業主で始めるとよいでしょう。

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さいごに

さて、いかがでしたでしょうか。
まずは、「個人事業主」「法人」とは一体何か。
そのうえで、違いをメリットとデメリットの点からご紹介しました。
もちろん、いずれにもメリット・デメリットがあります。
それをきちんと理解したうえで、自分の事業にはどちらが合っているのかを考えましょう。

「売上げの予想は?」
「どのくらいの資金調達が必要?」
「信用度はどのくらい必要?」
「どの程度の規模で期間行うつもり?」
などなど。

「すぐに辞めちゃうかもしれない!」
そんな人には、「個人事業主」が良いかもしれません。

「売上げ1,000万円は当たり前。」
そんな人は、「法人」の方がお得になるでしょう。

インターネット社会の今、パソコン1つあれば世界中どこでも仕事をすることが出来ます。
なんとなく始めたことが大きな事業に発展したり、
またインターネット社会であるからこそ、ちょっとしたことから失敗したり。

リスクは大きいですが、その分やりがいやチャンス、夢があります!
自分に合った選択をして、夢を叶えましょう。