【審査通過間違いなし】保証協会の審査ポイントとは!

中小企業のみなさん、保証協会について「審査が厳しそう。」そんなイメージをお持ちではないでしょうか。しかし、しっかりと準備をすればそんなことはありません。審査のポイントと必要書類についてまとめたので参考にして頂けると嬉しいです。


保証協会とは

保証協会とは
via sashienomori.com

「信用保証協会」は、中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。
全国各地に信用保証協会があり、各地域に密着して業務を行っています。
「信用保証制度」は、中小企業・小規模事業者、金融機関、信用保証協会の三者で成立しています。

via http://www.zenshinhoren.or.jp/basic/index.html

審査に必要な書類とは

審査に必要な書類とは
via sozai-good.com

協会所定書式

個人情報の取扱いに関する同意書
信用保証委託契約書
信用保証委託申込書
保証人等明細
申込人(企業)概要
「保証協会団信」加入意思確認書

via http://www.cgc-osaka.jp/guide/documents/

自身で用意すべき書類

履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)(発行後3か月以内のもの)
確定申告書【写】2期分(税務署の受付印あるもの)
法人税確定申告書【写】(別表・決算書・勘定科目内訳明細一式)2期分(税務署の受付印のあるもの)
合計残高試算表(決算期から6か月以上経過の場合)
納税証明書(法人税または所得税については、その1またはその3)
申込人・連帯保証人・物上保証人の印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)

via http://www.cgc-osaka.jp/guide/documents/

審査におけるポイントとは

さて、ここで1番気になる審査におけるポイントを5つご紹介しています。
これに加えてあと1つ重要になるのが経営者自身です。
審査側は、経営者が真面目に事業しているのかを審査対象にしています。

審査におけるポイントとは
via sashienomori.com

ポイント1 保証資格があること

原則として中小企業信用保険法に定める中小企業者を対象としています。
常時使用する従業員数または資本金のいずれか一方が下表に該当していればご利用いただけます。

via 東京信用保証協会/ご利用いただける中小企業とは

 

反社会的勢力は信用保証協会をご利用いただけません。
また、営んでいる業種や組織形態等によっては信用保証をご利用いただけない場合があります。ここではその主なものを掲げています。

via 東京信用保証協会/ご利用いただけない中小企業とは

ポイント2 資金使途

運転資金と設備資金が主ですので、会社の事業の運営に関すること以外では保障を得ることができません。
この資金の使い道に関しては重要なことです。
借入を行う時に報告したこと以外に、その資金を少しでも使った場合
その後の保証を受け入れられなくなります。

ポイント3 返済能力

ポイント3 返済能力
via mansion-free.com

銀行と同じように、返済能力のない方には貸し付けはできません。
信用保証協会では、
1.利益での返済は可能か?
2.返済をするにあたって他に資金調達力があるか?
を基準に見ています。

ポイント4 銀行・保証協会の担当者と連携する

ポイント4 銀行・保証協会の担当者と連携する
via pixabay.com

書類の内容は審査に大きく関係していきますので、きちんとした内容の書類を作成しなくてはなりません。書類を作成してくれるのは、銀行の担当者なので、よく話し合いをして自分の会社の現状を知ってもらい、銀行の担当者とは日ごろから良い関係でいましょう。
そうすることで、審査が通りやすくなります。

ポイント5 既に取引のある銀行から、信用保証を申し込む

ポイント5 既に取引のある銀行から、信用保証を申し込む
via www.irasutoya.com

すでに取引をしているところがあるようなら、その銀行経由で保証協会に申し込みをしてみましょう。付き合いが長ければ、銀行が企業の業績を知っているので、審査がスムーズになります。

さいごに

審査について重点的にご紹介しました。
少しはご理解いただけましたでしょうか。

まず1つは、「保証協会」というのは、資金を貸してくれるものではなく、資金調達をサポートしてくれる存在であるということ。

「保証協会」は47都道府県すべてに設置されています。
そのため「保証協会」と検索すると、各都道府県ごとのサイトがヒットします。

ちなみに、日本における中小企業の割合は約99%と言われており、その約半数の会社が保証制度を利用しているとのことです。

注意点は、
はじめに審査に必要な書類をしっかりと準備すること。
漏れや不備があるとその分時間がかかってしまいます。
万が一、審査期間が延びて間に合わないといったことが無いようにしましょう!

また実際に審査に必要なポイントとして5つあげていますが、大前提として必要書類に嘘偽りがないということです。誤った計算や嘘の記載をすると、通るものも通らなくなります。
それに加え、「文章力」が大変重要になります。
審査側にアピールをするにはしっかりと取り組みや努力、事業計画などをわかりやすく記載しましょう。