【個人事業主必見】資金繰りに困っているならここを見直そう

黒字経営のはずなのに、なぜか資金繰りに苦労している・・・そのような場合、うまく経営しているつもりでも問題が潜んでいるようです。原因をしっかり把握し、それに向けた対策を取る方法とは?ぜひ参考にしてみてください。


黒字経営なのに資金が足りない・・・

黒字経営なのに資金が足りない・・・
via www.photo-ac.com

収益と費用を差し引いたものが利益として、企業の成績として評価されます。しかし、収益は直ぐには現金として回収されないものもあり、売掛金や約束手形などとして将来入金されるものになるので、タイムラグが発生します。

それに対し、費用のほうも約束手形などで支払うことも出来ますが、これもタイムラグがあるため、支払いの期日を把握していなければいけません。

これらのタイムラグや収入と支出との期日と金額ををしっかりと把握し、不足分は資金調達をする必要があります。

via 資金繰りを考えていない個人事業主は事業に失敗する

黒字経営だからといって、資金調達がうまくいくとは限らないのが経営の難しいところ。
資金繰りがうまくいかない時は、一体どうしたら良いのでしょうか。

何が問題なの?

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経営がうまくなっているから黒字なんじゃないの?なぜ資金繰りがうまくいかないの?
そんな時は、以下の点を見直してみましょう。
資金繰りに苦労している理由が見つかるかもしれませんよ!

資金繰り表を作る

資金繰り表を作る
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資金繰り表があるのとないのとでは大きな差です。資金繰り表を作る事で先を見越した資金の使い方を計画する事ができるので、資金繰りの無駄を削ぐことができます。

また、資金繰り表をきっちり作成して資金繰りの苦しさに悩まされない事業は、銀行等から高評価を得られるので融資を受けやすくなるというメリットもあります。

資金繰りが何故失敗するのか、それは計画性の無さから始まるので、その点をまずは煮詰めてみましょう。

via 資金繰りが苦しい!原因と対策方法を徹底調査 | 銀行からお金を借りる【低金利で早く借りる方法を比較】

資金繰りがうまくいっていないのは、その計画に問題があるかもしれません。
まずは、「資金繰り表」を作って資金の使い方を明確にしましょう。
作るのはなかなか大変なので、専門家の方と相談して作るのをお勧めします。

コスト削減の徹底

コスト削減の徹底
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コストの削減は「金額の多いもの」からチェックし削減していくようにしましょう。
まず、変動費と固定費の中から「割合の高いもの」を抽出してください。
その中でも「特に高い金額を占めているもの」を削減していくのがベストです。

via 資金繰りがショートしそうになった時の資金調達方法は?

ちゃんとできているつもりでも、いつの間にか増えているコスト。
定期的に見直し、無駄な出費が増えていないかチェックするようにしましょう。

不要な在庫、資産は早めに資金化

不要な在庫、資産は早めに資金化
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在庫・資産を多く抱えている事業でも成功している事業は在庫・資産の管理が上手です。

今後売れるか分からない様な時代遅れで古い商品の在庫は持っていても無駄とわかっているので、原価割れをしてでも資金化しているのです。

失敗してしまう事業は、いつまでも在庫をかかえて資金繰りが苦しくなってしまうまで在庫を処分できないという特徴があります。不要な在庫・資産は見切りをつけて資金化してしまいましょう。

via 資金繰りが苦しい!原因と対策方法を徹底調査 | 銀行からお金を借りる【低金利で早く借りる方法を比較】

「いつか使おう」「もう少し価値が上がってから」
そう思って不要な在庫や資産を手放さずにいても管理費や固定資産税など余計なコストがかかるだけ。
「もったいない」と思って在庫や資産を抱えている方がもったいないことをしているかも。

どうしても間に合わない時の「ビジネスローン」

即日融資可能なビジネスローンを選択するという手です。キャッシング会社の中には、事業者向けローンについても即日融資を行ってくれる所もあり、申し込んだ当日中に必要なお金が手に入れられるのです。会社ごとに差はあるものの、審査結果は早ければ1時間以内にわかりますので、とりあえず申し込みだけしておくのも良いでしょう。

via 資金繰りが厳しい個人事業主(自営業者)のためのビジネスローンの選び方

計画を練り直してもどうしても足りない、期日まで間に合わない、
という時は「ビジネスローン」を利用するのも手です。
即日融資可能なものもあるということを知っておくだけでも、精神的に余裕ができますね。

最後に

いつ起こるとも知れない資金繰りのショート。
黒字経営でもこの資金繰りが元で事業に失敗することもありますから、経営する上でとても重要な問題です。
「うちは大丈夫」と油断せず、いつどんな状況に陥っても対応できるように準備しておきたいですね。