【これは有難い!】個人事業主でも利用出来る創業融資

個人事業主を始めようとする場合、資金面での用意が難しいというのは良くある事です。この様な場合を想定し、政府では創業融資をする準備があります。 ここではその創業融資を利用する際の流れや、注意すべき点、そして新創業融資についても触れていきます。


創業融資とは?

独立起業して事業を開始すると、どの経営者も資金繰りに頭を悩ませることになるでしょう。
そのため、資金調達に関する情報やノウハウを多く持っているということは、経営者の重要な資質の一つです。中でも、政府系金融機関の日本政策金融公庫は、創業や事業拡大を考えている経営者にとって、非常に好条件の融資制度が整っているので必ずチェックしておくべきだと言えます。

日本政策金融公庫とは?

政府100%出資の政策金融機関、日本公庫。
その役割や強みってなんだろう?3つのキーワードでご紹介!

via 日本公庫をはじめてご利用の方へ|日本政策金融公庫

●日本政策金融公庫という名称を知らない人は多いかも知れませんが、実は業務移管される前までは国民生活金融公庫という名称であり、これならなるほどと頷ける人もいるでしょう。

日本経済の活性化の一翼を担う
via www.jfc.go.jp

日本経済の活性化の一翼を担う

●日本経済を支えているのは一部の大企業のお陰ではなく、その「縁の下の力持ち」的役割を担う、個人事業主等の活躍にあります。
そして、日本政府100%出資の日本政策金融公庫が、創業資金等の面でバックアップしているのです。

個人事業主の創業支援も行ってくれます
via www.jfc.go.jp

個人事業主の創業支援も行ってくれます

●日本政策金融公庫の大きな役割の一つとして、資金繰りな難儀しがちな個人事業主に創業融資を実施しています。

 

 

 

融資までの流れ

日本政策金融公庫での融資は相談からスタート!

日本政策金融公庫の融資相談は自身で窓口に行くか、税理士が日本政策金融公庫と提携している場合は、税理士事務所でも創業融資に対応している事務所なのであれば相談することが可能です。

via 融資の申請手続きの流れ(日本政策金融公庫|旧国金)

●まずは気楽に相談に行くことから始めると良いでしょう。
個人事業主を始めようと考えている者が直接、必要書類を持参の上日本政策金融公庫を訪れてもかまいませんし、税理士等の専門家と共に訪れても問題ありません。

必要書類を準備して申込みをしよう

日本政策金融公庫への融資申し込みは現在はネットからも可能で、提出すべき書類については郵送で対応することも可能です。
一般的に借入申込書に加えて必要になる書類は、以下のようになります。
個人営業
・申告決算書 直近2期分
・見積書(設備資金を申し込む場合)
・創業計画書(事業をこれから始める方や始めたばかりの方)

via 融資の申請手続きの流れ(日本政策金融公庫|旧国金)

●借入申込書のフォーマットは、日本政策金融公庫のWEBサイトからダウンロード出来るので積極的に利用すると良いでしょう。
そして、加えて決算書や創業計画書等の書類も併せて準備する必要があります。

肝心要の融資面談

面談の際には初めての取引であれば「企業概要書」の作成が必要で、資金使途や事業計画の質問があります。また、場合によっては店舗、事務所、工場などを訪問する場合もあります。
融資の審査は事業計画等を検討し、融資判断がなされます。保証人がいればよいのではなく、総合的な観点で判断されます。

via 融資の申請手続きの流れ(日本政策金融公庫|旧国金)

リラックスして行きましょう!
via freedom-life.net

リラックスして行きましょう!

●この融資面談が最大の山場ですが、これを上手く乗り切れば後は融資を待つだけです。

 

十分に注意が必要なポイント!!

「借りられるだけ借りたいという考え方」が嫌われる理由は、明確な理由もなくそのようなことを考える経営者では、返済計画もキチンと立てられるわけはないと判断されるからです。
NGワードは「いくら借りられますか?」という言葉です。
しっかりとした調査が出来た事業計画書を作成していれば、その事業に実際どのくらいの資金が必要だということはわかっているからです。しかし、面談時に「いくら借りられますか?」という言葉を聞くと、「この人は、大丈夫かな?」という気持ちにさせてしまうことも事実です。
時間がかかってもかまいません。自分の人生計画(起業計画)をキチンと立てて、自信をもって面接に挑んで下さい。

via 起業時の融資 Vol.03 言ってはいけない。融資申し込み時のNGワード | 起業・会社設立ならドリームゲート – ベンチャー・起業家支援サイト

●日本政策金融公庫も銀行と似たような性格があり、曖昧模糊とした根拠の無い理由では、融資をしてくれる可能性は低くなります。
過不足の無い事業計画書等の書類を準備していれば、どれくらい借入れが出来るのかという旨の質問をする必要はありませんし、融資する側も返済出来る人物だろうかと考えてしまうでしょう。
ですから、十分に準備を整え、整合性・合理性のある書類を作る必要がある訳です。

創業融資で金融機関が重視するのは次の2点です。
①社長には事業に対する熱い想いがあるか
②社長はお金をきっちり返せる人か
情熱、やる気、人柄といったものでしか判断できないのです。
これを創業計画書や資金繰り表、面談の質疑応答の中で、
金融機関側に伝えることができれば、融資を得ることができます。
熱い想い、人柄の証拠として
自己資金(自分でコツコツためたお金)と事業経験が高く評価されます。
それらがしっかりしているのであれば、
創業計画書、資金繰り表は、事実にもとづき、ポイントをおさえ、
無難にまとめるだけで十分です。

via http://www.nishidaystk.com/category/2030676.html

●日本政策金融公庫は単なる精神論・根性論といったものだけの説明では、納得して融資をしてくれる事はあり得ないと言っても過言ではありません。
しかし、信頼性の高い根拠に基づく書類が揃えてある事を前提にすれば、熱情や融資希望をする個人事業主の人柄というアナログ的な物でも、説得力の後押しをしてくれるでしょう。
そして、審査を取り融資が決まる可能性は高くなると言えます。

創業融資から新創業融資へ

創業融資から新創業融資へ
via inqup.com

無担保で1500万円が!!

●資金繰りに悩みがちな個人事業主では、この新創業融資は光明と言っても良いでしょう。

 

日本政策金融公庫は政府系の金融機関のためで、経済政策の一環として、税金を使い起業や独立をサポートするための融資制度が豊富です。その中でも、新創業融資制度は、これから新たに事業を始める人や、事業を始めて間もない人で、売上げや利益などの実績がなくても特別に事業資金を借りることができる制度です。
そして、新創業融資制度では以下のように、法人でも個人事業主でも、最大で1500万円の融資を受けることができます。
1.1 メリット:無担保無保証で借りられて連帯保証人も不要
1.2 メリット:申請後1ヶ月半ほどで融資が降りる
1.3 デメリット:金利が若干高い

via 創業融資|設立直後の会社でも無担保で1500万円を借りる為の方法と手順 | inQup

●最大で1500万円までの融資が期待出来る新創業融資は、見逃せません。