【個人事業主の常識!】設備資金について学んでおこう

一口に個人事業主と言っても、業種によって用意すべき設備は異なるでしょう。 そしてその設備は、設備資金という名目で融資を受ける事が可能です。 そこでここでは、この用語を聞いた事が無い、あるいはこれから起業を目指す個人事業主に向けて解説して行きます。


設備資金とは?

デジタル大辞泉の解説
せつび‐しきん【設備資金】
企業が建物や機械などの生産設備に投下する資金。長期の資金であるから長期借入金・社債または株式の形で調達される

via 設備資金(せつびしきん)とは – コトバンク

●辞書等の書籍の説明では、一寸難しいと感じるかも知れませんが、実際に利用してみると思うよりも簡単で非常に便利な制度だという事が分かります。

忘れてはならない超重要な書類について!!!

融資が実行された後に、実際に支払の証明できる書類の提出が必要
実際に融資が実行された後に、金融機関に上記の代金を支払った領収書や振り込み明細書を提出しなくてはいけません。これが提出できない場合は、銀行の許可した使い道がなされていないということで、「借金を今すぐ全額返しなさい」と言われても文句は言えません。ですから、見積書に書いてある業者に見積書通りの金額を支払う必要が必要です。
もちろん、仕様変更などで少し高くなった・安くなったくらいでは問題ありませんが、例えば、「100万円の見積書を銀行に提出したが、実際には50万円の物しか購入していなく、残り50万円は違うものに使った」というのであれば、大問題です。見積書の金額に変更が出ることがわかっているのであれば、あらかじめそのことを銀行に伝えておく必要があります。
また、借入金額を多くしたいがために設備資金を増やす方がいらっしゃいますが、多く借りても実際に支払わなくてはいけないので、結局手元に残りません。

via 設備資金とは?|確実に創業融資を引き出せる方法|トピックス|札幌の税理士へのご相談は「新陽税理士事務所」まで

●領収書等の証明書類は勿論の事、見積書等も破棄しないで保管しておく必要があります。
また、見積もり額の大幅な変更がある場合は、その理由を明らかにする書類も用意しておいた方が良いかも知れません。
そして、事前にそれが判っているのであれば、債権者側にも早めに伝えておくと、個人事業主としての信用にも繋がると考えられます。

via www.youtube.com

設備資金とは?

●この道の専門家である税理士の説明を、動画で見せてくれると非常に分りやすいです。

運転資金とどう違うの?

・設備資金とは、商品仕入以外のモノを購入するためや契約などのためにスポットで発生する資金のことです。
具体的には、車、店舗内装、機械、ホームページ作成費用、事務所・店舗賃貸のための不動産初期費用、パソコン、電話、机などの事務用品などです。
・運転資金とは、継続的に発生する経費を支払うための資金のことです。
具体的には、商品仕入、人件費、外注費、広告宣伝費(ホームページの運営コスト)、地代家賃、消耗品費などです。
設備資金の場合は、見積書・契約書が必要になります。
なぜなら、より正確な金額で申し込みを行うことで、融資後に資金が足りなくなることを防止する必要があるからです。

via 設備資金と運転資金の違い|福岡の税理士|佐藤公認会計士 |

●運転資金と設備資金とで混乱しがちですが、前者はランニングコスト的な存在といえます。
また、後者の設備資金はインフラ的な存在と言えそうですが、最も大きな違いは設備資金では見積書や契約書等が必要不可欠という所でしょう。

今やどの様な業種でも一台は必要なパソコン
via pc-farm.co.jp

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●様々な書類作成やインターネット接続には、今や必須です。

 

 

 

固定電話は必要
via www.tel27111166.tw

固定電話は必要

●携帯電話とは別に、固定電話は個人事業主でも社会的信頼を得るという意味では必要と言えそうです。

 

 

 

シンプルなオフィス
via www.plus-vision.com

シンプルなオフィス

●個人事業主であれば、大きなオフィスは不要なので、手狭でもシンプルなオフィスがあれば十分です。
また、これも設備資金の用途で利用出来ます。

 

 

 

個人事業主の設備資金の融資について

設備資金は実に便利で個人事業主にとっては、経営を廻す為には無くては成らないものです。
そして、融資ですから借入金には間違い無い為、条件が非常に厳しいのではないかと考えても無理も無い話しかも知れません。
しかし、将来性を説明する事を明解にする事で、債権者から設備資金として融資して貰いやすく工夫をする事は可能です。

審査のポイントは何処?

審査のポイントは、設備投資は将来の収益性向上につながるかどうかです。
融資担当者は資金使途が設備資金であることを確認するために、審査に先立ち設備購入の見積書を要求します。設備購入後も、購入時の契約書・請求書・領収書等のコピー提出を求められます。
なお設備は必ずしも新品でなければならないわけではありません。手許の資金状況に応じて、中古品購入も検討すべきです。開業時の資金流出額を最低限に抑える工夫が重要です。

via 設備資金 – 創業融資ドットコム

●将来設計がキーポイントと言えそうです。

嘘は絶対NG!!

融資を受けた金額を、何にいくら使うのか、ということは融資の申請書、事業計画書に
細かく記載します。面談でも細かく聞かれます。
設備資金に関しては、その購入予定の設備の見積書を提出しなければなりません。
多く融資を受けようとして、購入予定のない見積書を出して融資が出たとしても
後でそのことが判明したら、融資全額を返還して下さいということにもなりかねません。

via 設備資金と運転資金、どっちが融資を受けやすい? | 創業融資相談センター奈良

●やっぱり、使用用途を偽る等はNGです。個人事業主としての信頼にも傷が付き兼ねないので注意しましょう。

融資をして貰う場合の注意点!

返済開始をいつからにするかということ。通常融資が実行されてその翌月末あたりから返済が始まりますが、特別の返済開始を半年ほど遅らせることができます。
僕は早く返したい、という気持ちから売り上げも少ないのにすぐに返済を始めましたがこれも選択ミスでした。
少しでも売り上げが安定してから、つまりできる限り遅い時期からの返済を開始できるよう融資の際は金融機関にお願いすることをおススメします。

via 事業資金と運転資金の違い | 起業に失敗しないためのアドバイス|不安・悩み・心配な方はこれを読んでください

●売り上げの安定性を注視しながら、返済時期も柔軟にする事が肝要です。

設備資金を用いた実例の紹介

設備資金の代表例として以下のようなものが挙げられます。
店舗・事務所の確保に必要な資金
・店舗、工場、事務所等の取得費用
・敷金、保証金、権利金等
・不動産業者に支払う手数料
・前払家賃
店舗・事務所工事に必要な資金
・外装工事費、内装工事費、設備工事費
特許や実用新案等の取得費用
機械、備品等の取得費用
・機械設備、陳列用ショートケース等
・厨房設備、食器等
・事務用品、パソコン・サーバー・プリンター等
開業費用
・会社設立費用
・印鑑・ゴム印の作成費用
・消耗品の購入費用

via 設備資金 – 創業融資ドットコム

●設備資金の実例を見ると、分りやすいです。
意外なのは、手数料や家賃等に適用出来るところで、これは如何に上手く利用するかは個人事業主の腕の見せ所といったところでしょう。

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