【これは、やっとかないと!】個人事業主の資金繰り対策

安定収入のサラリーマンであれば、経営の為に資金繰りに悩むという事はないでしょう。しかし個人事業主ともなれば、経営を安定させる等意味からも、資金繰り対策を講じる必要があります。 ここでは、個人事業主が利用可能な資金繰り対策について、述べていきます。


個人事業主は増えている!?

巷では、女性の起業が大ブームとなっています。女性の起業を支援している自治体もあり、各種セミナーも大盛況です。そのようなブームの流れもありますが、女性が会社を辞めて独立を目指す理由には、サラリーマン全体の収入低下があります。会社勤めだけで一生安泰という構図が崩れていることから、独立に目を向け始めているようです。

via 個人事業主を目指して会社を辞める女性が増加している理由 | キャリアのことならキャリアパーク

●終身雇用制度が事実上、崩壊していると言われて久しい現在の日本では、自分のやりたい仕事に情熱を傾けたいという思いが強いのかも知れません。

昨今、フリーランスで働いている人が増えていると言われています。インターネットが普及し、シェアオフィスが増加し、クラウドソーシングも活況と言われている現在は、フリーランスが増加するのに十分な市場環境と言えるかもしれません。
フリーランスとは、特定の企業や団体、組織に所属せず、社会的に独立している個人事業主、及び個人企業法人を指します。

via 【増加するフリーランス】日本のフリーランスの近況と将来|Gozalメディア

●インターネットの利用は誰にでも広く利用出来る様になり、益々このようなフリーランス(個人事業主)は増えていくでしょう。

個人事業主の資金繰りをどうするか

友人・知人等から借りる

事業を興す時に、開業資金が足りないという場合もあります。その場合、足りない分をどうするかということになりますが、友人や知人に共同出資者になってもらう方法もあります。
しかし、余程魅力的な内容の事業であったり、出資金以上の配当が貰える可能性が高そうでないと、なかなかOKはしてもらえないでしょう。

via 開業資金が足りない時にノンバンクで借りる | 事業資金調達<至急>法人融資と個人借入に事業ローン@2016年

●親しい友人等から資金繰りの為に、お金を借りるというのは大抵の場合、困難です。
また友情を大切にしたいなら、別の方法を採る方が賢明と言えます。

公的機関を利用する

目的 中小企業等協同組合その他主として中小規模の事業者を構成員とする団体及びその構成員に対する金融の円滑化を図るために必要な業務を営むことを目的とする。

via 商工中金 | 商工中金について | 商工中金の概要

●余り聞き慣れないという機関という印象を抱く、個人事業主がいるかも知れませんが、再チャレンジ支援貸付等の過去に事業に失敗した人にも手を差し伸べてくれるメニューがあります。
とりあえず、相談してみましょう。

【日本政策金融公庫】http://www.jfc.go.jp/
日本政策金融公庫は、個人、中小企業、農林漁業従事者などへの事業資金融資、日本企業の海外活動支援を中心に行っています。また個人向けに教育ローンなども扱っています。

via 公的融資制度や助成金を活用する |準備をしよう(計画編)|起業マニュアル|起業する|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]

●日本政府の個人事業主等の支援機関とも言える「日本政策金融公庫」は、安全・安心の借入れ機関と言えるでしょう。
まずは、ここを当たってみる価値は十分にあります。

日本政策金融公庫
via incomlab.jp

日本政策金融公庫

●個人事業主なら知らない人はいない、理想的な機関です。

 

 

 

 

自治体レベルの補助金・助成金

ほとんど知られていない埋もれた助成金・補助金があるのです。それが、各自治体が地元の中小企業や商店街の振興を目的として用意している助成金・補助金。知っている人だけがトクをするというものが大半です。
埋もれた助成金・補助金にはこんなものが
埋もれがちな自治体独自の助成金・補助金。例えば以下のようなものがあります。
■ホームページ作成に関する助成金
初めて営業用のホームページを作成する際に、その費用の一部として助成金・補助金が受給できるというケースがあります。ポイントは、作成前に申請が必要だということ。あまりにも知られていないため、見逃してしまい、作成してしまってから気づくケースが多いです。金額は上限5万円程度。

via こんなのあったの?!意外と知らない助成金・補助金 [起業・会社設立のノウハウ] All About

●特に資金繰りに悩んでいる個人事業主であれば、使わない手はないでしょう。

民間の金融機関を利用する

ビジネスローンは個人事業主にとって頼れる味方
金融機関から事業資金を融資してもらうのはそう容易い事ではないのです。また、提出しなければならない必要書類の用意にそれなりの手間や時間もかかり、かつ審査にも時間を要することから“急な資金繰り”には不向きと言って良く使い勝手は良くないと言えます。
そのようなデメリットを勘案すると、個人事業が経費の為の資金の借入先としては、やはり民間の金融機関が利便性の面で高くて融資の融通が利き易いと言う事になるのではないでしょうか?
そして、民間の個人事業主向けの融資としては銀行や消費者金融が提供している「事業者向けローン」「ビジネスローン」と言われている金融商品がお勧めになると言えます。
1つ目は、「金利」です。金利については“低ければ低いほどいい”が本音でしょう。
2つ目は、「限度額」です。限度額が大きいのは銀行のビジネスローンです。
3つ目は「融資までにかかる時間」です。
最後の点としては、「利用目的」なのです。

via 個人事業主は必見!金融機関での資金繰りのポイントはこれだ! | お金の学校

●銀行や消費者金融からお金を、個人事業主が経営の運転資金等の為に利用する場合は、ビジネスローンが使いやすいと言えます。
金利は割高ですが、短期的・一時的に利用し、返済する見通しが通っているなら適切な選択肢と言えるでしょう。

ビジネスローンで知られる「ビジネクト」
via www.businext.co.jp

ビジネスローンで知られる「ビジネクト」

●こういうサービスを個人事業主は、待っていました。

自営者向けローン・資金の使い道について
各カードローン会社が用意する自営者向けローンは2種類に分類する事が出来ます。1つ目は「フリーローン」のように資金使途が自由なもの。そして2つ目は「事業専用ローン」のように、事業資金の調達目的のみ使えるローンです。フリーローンの中にも、事業費と生業費の両方をカバー出来るものがあります。金利や資金の利用目的に照らし合わせて、ふさわしいカードローンを選択しましょう。

via 自営業・個人事業主の人でも借りれるカードローン一覧 – Yahoo!知恵袋

●一般の消費者金融等でキャッシングをしても、事業用途で使えない事が多いので、フリーローンは個人事業主にとって有難い存在なのです。

フリーローン
via www.cdeneuve.com

フリーローン

●どの様な用途にも使えるので、新しい機材等を購入する等、個人事業主には嬉しいローンと言えます。

 

 

資金繰りと税金との関係

誤解していませんか?

税金対策と資金繰りどちらをとるか
経費の増加について話を聞くと、今年は、利益がでそうなので、今のうちから税金対策として経費を使っているとのことです。
そこで、お客様に聞きました。
「税金が減ることと多く資金が残ることどちらがいいですか?」
そのお客様は、決して資金繰りに余裕があるとは言えません。
これまで、資金繰りで困ったことがあり、今後、店舗を増やすための準備資金も必要だからです。
お客様は、「資金が残る方がいいです」とおっしゃいました。
「でしたら、税金対策で経費を使わない方がいいですよ」と答えました。
するとお客様は、「頭では分かっているけど、税金を払いたくないからついつい使い過ぎてしまいました」とおっしゃいました。
以前税金対策が資金繰りを悪くすることがあることについてお話ししたことがあるお客様でしたが、人間ですし、忘れてしまうことがあります。

via 税金対策と資金繰りどちらをとるか? |

●会計・経理等に知識を持たない系統の職種で、個人事業主をしている人の中には、経費で落とす為に必要物品の証拠として領収書を貰う事が一般的です。
つまり経費扱いにして、支払うべき税金を抑えたいという思いから生まれます。
しかし、実際には経費の無駄遣いに直結しがちです。
したがって無駄遣いを改め決められた税金を支払う事が、最も支出を減らせるのです。