【福岡の創業融資とは】融資内容と条件について知ろう

福岡で個人事業を行う方でこれからもしくは創業まもない方は、創業融資という制度の利用をする事で事業拡大などを図ることが出来そうです。資金繰りで新しいことが出来ないときなどは融資制度を利用して、事業を行ってみるのも良いと思います。どういった内容になっているのでしょうか。


創業融資

創業融資
via pixabay.com

通常の融資制度は、会社の信用力(実績や売上など)を審査して融資の可否が決まります。しかし、創業仕立ての会社や個人事業主は信用力がないなかでスタートします。

本来であれば、会社の信用力(実績や売上など)を審査して融資の可否を決する金融機関も創業したての会社や個人事業主についての審査ができません。

しかし、それでは、創業したての会社や個人事業主は融資を受けることができません。
そこで、国をはじめとした自治体などが創業者向けの融資制度をつくったのです。
それが創業融資になります。

via 創業融資について | 福岡起業サポートセンター

個人で事業を行いたい方に取って資金繰りというのはとても重要な事ですね。
最初から信用がある個人事業主の方は少なく、お金を借り入れするのにも中々借入をする事が出来ません。
そこで、国や地方自治体では創業融資という制度を行っています。

福岡市の創業融資

申込対象者
創業支援資金には、分社化資金、スタートアップ資金の2種類があります。
(1)分社化資金
県内の会社であって、現在の事業を継続しつつ、新たに市内で会社を設立される方
(新会社で事業を開始してから6ヵ月未満の方を含む)
(2)スタートアップ資金
市内において新たに事業を開始される方、または開業後2年以内の方で,それまで
事業を営んでいなかった方

via 福岡市 創業者を対象にした融資制度(創業支援資金)について知りたい。

福岡市の創業融資
via www.city.fukuoka.lg.jp
福岡市で新規事業を行いたい方、もしくは事業を始めたばかりの方を対象にした創業融資制度があります。
開業後2年以内であれば申し込むことが出来る制度です。

融資内容

融資内容
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スタートアップ資金
対象者
事業を開始後2年以内の方で,それまで事業を営んでいなかった方

資金使途 設備・運転
融資限度額 2,500万円
(創業前は1,000万円)
融資期間 10年以内
うち据置 2年以内
融資利率(年) 1.3%
保証料率(年)
(借受者負担分) 0.81% 0.00%
保証人 原則として  個人:不要  法人:代表者
担保 不要

via http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/keieishien/business/syohizei_2_2_4.html#05

融資の限度額は2500万円までとなっており、少し大きな事業を行うのには十分な金額です。
創業前であっても1000万円まで融資を受けることが出来ます。

福岡県の創業融資

福岡県の創業融資
via www.pref.fukuoka.lg.jp

(1)事業を営んでいない個人であって、1か月以内に新たに県内で創業
しようとする具体的計画を有するもの又は創業した日から1年を経過
していないもの
(2)事業を営んでいない個人であって、2か月以内に新たに県内で会社
を設立して創業しようとする具体的計画を有するもの又は創業した日
から1年を経過していないもの

via http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/232799_52117518_misc.pdf

福岡県でも創業のための融資制度があります。
個人事業主の方の場合は、創業1年以内までであれば申し込みをする事が出来ますね。

融資内容

融資内容
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資金使途 創業時又は創業後に必要な事業資金(創業後は、借換資金も含む)
融資限度額
1,500万円以内
・(1)、(2)で創業前については、自己資金の範囲内
・(1)、(2)で創業後、資産から負債を差し引いた額に今後必要とする事業資金を加算した額を限度とする
融資利率
1.60%
保証料率 1.01%以内(創業後で決算到来済の方は1.76%以内)
融資期間 運転資金7年以内、設備資金10年以内 (据置期間2年以内)
担 保 不要
保 証 人 原則として、法人は代表者のみ、個人は不要
受付機関 商工会議所・商工会

via http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/232799_52117518_misc.pdf

1500万円までの融資を受けることが出来るのが魅力です。
国や地方自治体からの創業融資の良い所はとにかく利息が少なくて済むという点です。
福岡市内で創業をお考え、もしくは創業してまもない個人事業主の方は、資金繰りに困った際にこういった融資を受けてみるのはどうでしょうか。

融資を受けるために

融資を受けるためにはきちんとした計画書の作成が大切になる事は知っておきたいですね。

計画書は、記入事項をただ埋めただけでは、審査担当者を納得させることはできません。
事業実績のない方に融資をするリスクを背負う以上、今後の計画書の
出来が融資可否のカギを握ります。そのためには
•実現可能で継続性がある
•融資の返済可能性を十分に考慮する
•計画書通りに売り上げが見込まれる
•過去の業務経験などを十分に活かす

計画書に仕上げなければなりません。

via 助成金・融資のご相談|福岡のアスモア税理士法人