日本政策金融公庫って知っていますか?国の金融機関です。

意外と知られていない国の金融機関。国の政策にもとづくもので、民間のように利益を追及しているわけでもないので、ずっと借りやすく、金利も安いですよ!個人事業主や中小企業など弱者の味方です。創業者や創業間もない人には、最適な資金調達先です。


ひまわりのような金融機関
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ひまわりのような金融機関

●貴方を見守っています。(花言葉より)

 

 

 

 

支援
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支援

●日本政策公庫は手を差し伸べてくれます。

 

 

 

 

 

融資でりんごの果実
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融資でりんごの果実

●賢い借入で、果実(成果)を手に!

 

 

 

日本政策金融公庫

日本政策金融公庫
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日本政策金融公庫は、東日本大震災や熊本地震の時もセーフティーネットとしての役割を果たしています。また、国の政策から中小企業・小規模事業者への貸し付けや、雇用創出のため、創業者融資や、特に女性やシニアが創業する場合は条件を優遇するなどの措置があり、まさに国の政策に基づく国民のための金融機関です。

セーフティーネット
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具体的には、どんなことをしているの?

1.小規模事業者・創業企業を応援しています。
◇その1:融資
事業を営むほとんどの方が利用できる国民生活事業の融資。新たに事業を始める方も利用することができます。食料品店、工務店など地域に密着した企業からベンチャー企業など新事業のパイオニアとなりえる企業まで、多種多様な小規模事業者の方々が利用されています。
◇その2:経営支援サービス
小規模事業者・創業企業のが必要とする下記のような様々な情報提供などの経営支援サービスを行っています。
・経営に役立つアドバイス財務診断サービスやSWOT分析など
・セミナー開催、全国各地で開催しています
・創業サポート、創業計画書の作成に対するアドバイスなど土日・夜間の相談も可能です。
2.お子さまのいるご家庭を応援しています
◇国の教育ローン
高校入学から大学卒業までに必要な教育費用は、お子さま一人あたり899万円!とのことですが、入学時、在学時に必要な資金をお使いみちとした「国の教育ローン」は、教育費負担の大きい大学生や専門学校生のいるご家庭を中心に、利用でき、低金利のほか次のような特長があります。
・幅広い用途でご利用可能、入学金、授業料のほか、定期代などにも利用が可能です。
・国内・海外様々な学校に対応、高校、大学、専門学校各種学校などが対象となります。
・取扱実績35年以上、多くのご家庭に利用されています。

via “国民生活事業”はどんなことしているの?|日本政策金融公庫

経営の支援サービス
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このように個人事業主など融資だけでなく、経営の支援サービスや個人の教育ローンも行っています。まさに国民生活事業ですね。当然民間より好条件となっています。各支店に相談窓口があり、また、事業資金電話ダイヤルとか教育ローンコールセンターなんかもあるので、本当に気軽に相談できるところも良いですね。やぱり公的機関!!
このような国民生活事業のほか、われわれの食生活などに大きな影響を与えている農林水産業や日本経済を支える中小企業への支援も行っています。

民間金融機関
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民間金融機関とどう違う、メリットは?

日本政策金融公庫の融資を受ける5つのメリット
(1)創業期に融資を受けやすい!
実績のない創業期に通常の銀行(民間金融機関)から融資を受けるのは非常に困難です。日本政策金融公庫の場合であれば、未来の計画や事業性を考慮してもらえるので、通常の銀行よりも創業期の融資実行確率が高いと言われています。創業期、売上・利益等の実績が無かったとしても特別に事業資金を借りることができます。
(2)低金利(利率1%台前半)で融資が受けられる!
日本政策金融公庫の融資は、通常の銀行で受ける融資よりも低金利であることが特徴の一つです。
(3)無担保・無保証で融資を受けられる!
基本的に、創業期に民間金融機関で融資を受ける場合だと、無担保・無保証で借りることができず、日本政策金融公庫の商品は基本的に無担保・無保証人で融資を受けることができます!
(4)固定金利で融資が受けられる!
通常の銀行では多くが「変動金利」を設定していることが一般的ですが、日本政策金融公庫の融資の特徴の一つして、「固定金利」で融資が受けられることがあります。特に資金の余裕が大きくはない創業期には、市場の金利動向に左右されない「固定金利」であることはメリットとして大きいです。
(5)日本政策金融公庫の融資を受ける→他銀行からの評価UP!
日本政策金融公庫は、民間の金融機関を補完することを目的としており、中小企業や自営業者に対しても民間の銀行よりも融資を積極的に行っていますが、まずは日本政策金融公庫の融資を受けることで「信用実績」をつくることができ、結果的に他銀行に対しての評価を上げることが可能です。創業期でも融資を受けやすい日本政策金融公庫を活用することで、先々の事業拡大に伴う資金調達に備えることができます。

via 日本政策金融公庫で融資を受けるメリット | 渋谷 日本政策金融公庫融資センター@恵比寿

●これから事業を始めたいという方、創業からさほど期間がなく資金繰りに困ってる個人事業主、銀行から融資がなかなか引き出せないと悩んでいる中小企業の経営者などにとって日本政策金融資公庫は強い見方です。教育資金でお悩みのご家庭でも、民間金融機関より有利な公庫の教育ローン活用を検討するとよいと思われます。

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日本政策金融公庫から確実に融資を獲得する方法

日本政策金融公庫から確実に融資を獲得する方法
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最も資金調達しやすい「日本政策金融公庫」
しかし融資成功率は30%以下と言われ、更新に落ちると6ヶ月間も申請ができません。
おご覧ください。

1:資金繰りが厳しくなる前や、創業期の内に申し込むこと
借りられる時に、目いっぱい借りましょう!①資金繰りが厳しくなる前と、②創業前~創業後6ヶ月以内が一番借りやすいように思われます。
2:日本政策金融公庫の足切り基準をクリアすること
日本政策金融公庫では、「足切り」基準があります。以下が足切り基準になります。一度、チェックすることが必要だと思います。
1.過去、消費者金融等を利用したことがある
2.クレジットカードやローン返済等の延滞や焦げ付きがある
3.社会保険、各種税金の延納がある
4.電気、ガス、水道、電話、家賃等の支払いが期日通りに行われていない
5.過去に破産等の債務整理をしたことがある(5年以内)
6.過去に申請者又は申請者の親族に、日本政策金融公庫での貸倒がある
7.保有不動産が差し押さえられたことがある

via 日本政策金融公庫から確実に融資を獲得する方法 | 日本政策金融公庫|ベンチャーフォワード

金利が一層安い専門家付き融資制度
via www.irasutoya.com

やはり、物事にはタイミングがあり、あらかじめ制度の内容をよく把握して準備が必要ですね。こういったことが苦手な方は、税理士さんなどに相談すると良いでしょうし、外部専門家(認定経営革新等支援機関)の支援を受けて申請する場合は、通常の融資より融資枠も大きく、金利が一層安い専門家付き融資制度(経営力強化資金)というのもあります。