個人事業主へ!資金繰りの際には節税・節約対策を!

個人事業主にとって、キャッシングと経費節約は忘れてはならない事です。 しかし経費扱いに出来るのは、本業に関係がある物に限定されます。 ここでは、節税・節約とその元になるのが領収書の役割と、支払い義務のある税金等の存在について調べてみました。


領収書は必ずもらいましょう

領収書は必ずもらいましょう
via invoice.moneyforward.com

個人事業主にとって、領収書は15%を払い戻せる金券である
フリーランスなど、あなたがビジネスをしている個人事業主であれば、必ず領収書を取っておくようにしてください。ビジネスに関わる領収書であれば、経費で落とすことができるからです。
個人事業主にとっての領収書は金券と同じです。額面15%の金券であり、1万円の領収書であれば、「10,000円 × 0.15 = 1,500円」の価値があります。稼いでいる人であれば、その価値はさらに高まります。こう考えると、領収書をきちんと取っておこうと考えるはずです。

via 個人事業主にとって、領収書は15%を払い戻せる金券である

コンビニの場合は?

コンビニの場合は?
via www.photo-ac.com

どこにでもあるコンビニで商品を購入した場合、
レシートの他に領収書を発行してくれるのでしょうか?
おそらく多くの方は、コンビニでレシートをもらっても、
領収書を手書きで発行してくれる光景を見たことがないと思います。

コンビニの領収書では経費として落とすことができない。
このような思いを持たれている方もいるかもしれませんが、これは全くの誤解です。
近年のコンビニの品ぞろえはかなり幅が広くなり、日用品から文具、電化製品から本やDVDまで実に多彩な商品が購入できます。
例えば、先日私は仕事でデータを郵送する為にコンビニで「SDカード」を購入しましたが、これはもちろん経費です。
SDカードをヤマダ電機で購入したならば経費になるが、コンビニで購入した場合は経費にならない。
このような事は間違いなくありません。
経費となるポイントは繰り返しになりますが事業に関連性があるかどうかの1点です。
また、コンビニの場合でも領収書ではなくレシートでもちろん経費計上できます。

via コンビニの領収書やレシートを経費処理|宛名は必要?不要?

●コンビニの商品でも、ご自身の事業と明確な関連性があれば経費として計上可能です。
また、レシートでも問題なく認められます。
レシートも日時等の情報も記録されているので、思い出す作業をしなくても済みます。

弁当をコンビニで買ったら、経費になるの?

弁当をコンビニで買ったら、経費になるの?
via www.photo-ac.com

難しいと思います。
法人であれば、手当等の規定を作り経費として認めることができます。金額に「一般妥当な範囲」という制限がつきますが。
個人事業では、経費は実費でしか認められません。旅費なら一定の手当ではなく、まさに移動に要した費用です。
食費は「打ち合わせ・取材の際の飲食費」で会議費・交際費扱いができそうですが、常識的に考えてコンビに弁当で接待・打ち合わせは考えにくいです。

via コンビニなどでの食費は経費でおとせないのですか?個人事業です。 – 質問者さま… – Yahoo!知恵袋

キャッシングを経費で落とすのはアリか?

もしキャッシングをしてお金を借りているなら、
それを経費扱いにしてしまえば・・・果たして実際はどうなのかを探ってみましょう。

残念ながら、キャッシングそのものを経費として申請することはできません。と言うのも、キャッシングという内容だけでは大変曖昧で、確定申告の時に内容が分かりにくいという弱点があるからなのです。
しかしやはりそういった時も救済策は残されているものです。キャッシング全額を経費として申請することはできませんが、キャッシングしたお金の中で、経費として利用した分は申請することができます。たとえば仕事に必要な道具を買ったり、業者さんとの打ち合わせで……あくまで業者さんや仕事関係の人との打ち合わせでの飲食費です。
これらは領収書さえあれば通常の経費と同じように利用できます。領収書の内容はあくまで経費申請ができる内容、項目でなければいけません

via 個人事業主でキャッシングは経費扱いにできませんか | 銭ねぞっと

●キャッシングを何割かでも経費に廻せればと思いますが、実際は難しいようです。

知らないでは済まされない!起業してから困る事を知っておこう!

知らないでは済まされない!起業してから困る事を知っておこう!
via pixabay.com

既に個人事業主として起業している人に多くあった悩みとして、お金の問題がありました。
それは開業する為のお金ではないのかと、起業未経験者は考えるかも知れません。
答えはYESですが、その回答であると100点満点中50点です。
何故なら、所得税等の税金の納付の問題や社会保険料、固定資産税等、
多くの出費があることを知らない方が多いからです。

日本政策金融公庫総研の新規開業実態調査では、「開業前には知らなかった支出がある」と回答した人が全体の41.7%を占めた。調査を詳しく見ていくと、具体的には、源泉徴収した所得税や健康保険、厚生年金の事業主負担、消費税の納付などを知らなかったとしている人が多いことが分かる。突然、降って湧いたように、知らなかった支出が出てくることは経営上とても困る事です。特に資金が不足しているような月に源泉所得税の納付が重なったりすると、一気に経営が苦しくなってしまいます。特に下記の支出は覚えておきましょう。
・源泉所得税の納付
・健康保険及び厚生年金の事業主負担
・法人住民税の均等割(赤字でも払う税金)
・消費税の納付

via 500社のサポート経験から分かった起業して1年で特に困った10の事 | inQup

起業を初めてから上記のような支出が必要なことに気づくのは怖いですよね・・・。
事前に確認しておきましょう。

先人の知恵をことわざから学んでみよう!

帳尻を合わせる

『帳尻合わせ』ってのは、きちんと帳簿を管理していない人が無理矢理帳簿残高を合わせることを言うんです。
ここから仕事などについても、無理矢理結末を合わせることを『帳尻を合わせる』と呼ぶんです。

via 帳尻を合わせる (思考を超えた節税で企業の可処分所得の最大化を目指す:安藤税務会計事務所)

●多くの人は「帳尻を合わせる」ということわざを、辻褄が合うようにすることとだけ理解していると思います。
ところが辞書を引いてみると、収支・支出を合わせるという意味がありました。
なるほどと理解できますね。ことわざっておもしろい!