体験談は参考程度に!クレジットカード現金化のリスクとは?

体験談

近年では、「クレジットカード現金化」・「ショッピング枠現金化」と呼ばれるビジネスが目立つようになってきました。
クレジットカードで商品を購入し、購入代金の7・8割程度を現金化してくれるサービスです。
現金化業者は、店舗型とネット型の2種類の営業方法で運営しています。
店舗型に比べると、ネット型の方が全国どこでも対応となるため、近年も急増しています。
総量規制により、借入れが出来なくなった方には助かる方法となりますが、現金化をするにあたってリスクもあることは忘れてはいけません。

クレジットカード現金化はどうしても「お金」が欲しい時の手段

無職や主婦、収入が無い人でもクレジットカードさえ持っていれば、誰でも気軽に利用できるのがクレジットカード現金化です。
そのため、利用者が増加していますが、クレジットカード現金化は、基本的にクレジットカードの規約違反となる行為です。
さらに、クレジットカードの現金化を促している業者のほとんどが、以前悪質な消費者金融や闇金だったという情報もありますので、リスクを伴う行為です。
ですが、現金化業者の中には、まともな手続きをし、違法行為をせずに現金化をしている優良業者も存在します。

危険を犯してまで、利用する価値があるかどうかは、ご自身で見極めなければなりません。
あくまでも「どうしてもお金がほしい」ときの一つの手段として参考程度にすることをオススメします。

消費者金融と比べた場合

比べる

お金を消費者金融で借りた場合、1年間にかかる金利は最大で18%となります。
対して、クレジットカード現金化を利用した場合は、業者への手数料がかかり、業者によって変わります。
また、クレジットカード会社に返済もしなければなりません。
翌月に一括返済すれば金利はかかりませんが、リボ・分割払いにすると金利がかかり、クレジットカード会社や人によって金利は変わります。

これを計算すれば、消費者金融で借りた方が得だと思います。
ですが、人には事情があり、消費者金融での借入に抵抗がある方やお金を借りていることを信用情報に掲載されたくない方もいるので、クレジットカード現金化を利用する人は多くなっています。
また、借入れが出来ない人はクレジットカード現金化なら利用できるといった人も多くいます。
家族にバレたくないので、借入ではなく、あえてクレジットカード現金化を利用する人もいます。
そのため、「借入れ」か「クレジットカード現金化」どちらで現金を用意するかは、ご自身でしっかりと決めた方がいいでしょう。

リスクが高い現金化の手段

クレジットカード現金化は、管理する法律が無い状態なので、例えば手数料などで30%とられても被害については誰にも相談することはできません。
もちろんですが、消費者センターや国民生活センターなどで相談することもできますが、返金に応じてくれる業者はほぼないです。
そのため、このような現金化サービスを利用した後で後悔する可能性もあります。
大変危険性の高いサービスなので、できれば利用しないほうが得策です。
ただし、これは悪徳業者で取引きをしてしまった方に限りますので、優良業者をみつければ問題はないでしょう。

現金化をする行為のリスク

優良業者で現金化できれば良いですが、悪徳業者に引っかかってしまうと手数料等をたくさん取られてしまいます。
また1円も振り込まれないってこともあります。

通常のクレジットカード利用の場合、代金の支払いをしたのにサービスや商品を受けれなかった際は、クレジットカード会社に異議申し立てし、支払いを止めることができます。
ですが、クレジットカード現金化の場合は、クレジットカード会社の規約違反の行為になるため、異議申し立てをする行為自体が自分の首を絞めてしまう結果になります。
異議申し立てをする行為自体が自分の首を絞めてしまう結果になります。

クレジットカード現金化のビジネスは「悪徳業者」が多いため、優良業者を探すことが難しくなっています。
もしも、悪徳業者に引っかかってしまったら、どうしようもなくなってしまうことを理解しておいた方がいいでしょう。

現金化で作った借金は自己破産として処理されないケースも

お金が無く、消費者金融などからお金を借りたが返済ができない。
そんな時に思い浮かぶのが、債務整理や自己破産です。
これは再起するための最後の手段となります。

しかし注意点があり、クレジットカード現金化の借金のみ自己破産でも支払い義務の破棄ができない可能性があります。
理由としてクレジットカード現金化は、違法性が強いと言われているビジネスだからです。

消費者金融やカードローン、クレジットカードのキャッシングで作ったお金は自己破産で帳消しにすることは可能となります。
ただし、自己破産をするとCIC、JICC、全銀協の3つの信用情報機関に、それぞれ自己情報が残ってしまいます。
また借りたいと思ってもすぐには借入ができなくなります。
CIC、JICCに関しては自己破産後5年、全銀協に関しては自己破産後10年たたないと、次の借り入れは厳しいと言わていいます。

クレジットカード現金化の体験談の信憑性について

本当!?

インターネットで探すと「クレジットカード現金化」に関して様々な情報がアップされています。
中には体験談とみせかけて利用したかのように書いている記事もあります。

さらに、消費者金融などと比べ、利用先に認知度が低いクレジットカード現金化では、どの業者を利用すれば良いか判断が困難です。
そのため、体験談に惑わされる可能性が高くなります。

もちろん全ての口コミや体験談を信じられない訳ではありません。
中には本当の利用者が体験して書いている記事もあります。
ですが、口コミや体験談、比較サイトなどは現金化業者が作ったサイトであり、自作自演している業者がほとんどです。
また、口コミ投稿しても、本当の事を書かれては困る現金化業者は、その内容を削除することもあります。
このような事がありますので、体験談を信じるかは、ご自身で確かめるしかありません。
確かめる方法としては、ご自身で現金化業者に電話してみると全てが分かります。
もちろん問い合わせの電話になりますので、気軽に電話し、色々と質問してみると良いでしょう。
そこで、曖昧な回答をしたり、申込みを誘導するような業者は悪徳業者の可能性がありますので気を付けましょう。