個人事業主が覚えておきたい【キャッシングのイロハ】

個人事業をやるにあたって何かと付きまとうのが運転資金の問題です。自分であらかじめ準備していた資金とそれを元手にした売り上げだけでなんとかやれればいいのですが、やはりキャッシングなどを使うのが普通です。キャッシングを使うにあたってイロハを覚えておきましょう


個人事業主はお金を借りにくい?

キャッシングを利用するにあたっては信用の問題が付きまといます。どれくらいの収入があるか、
継続的な収入があるかどうかで債務者の信用は決まるため、どうしても個人事業主は
継続的な収入があるサラリーマンなどに比べて借りにくい環境にあることは踏まえておきましょう。

個人事業主はお金を借りにくい?
via a-cashing.com

しかし、実際にお金を借りる際には、収入証明書【確定申告書】を提出しなければなりません。
収入証明書には、収入から経費や各種控除を差し引いた額が記載されますので、実際の収入よりもかなり低い額が表示されてしまいます。
そうなると、金融機関は「年収が低いため融資が難しい」と判断してしまうことが多いのです。
さらに、個人事業主は世間的にみると、収入が不安定ととられがちです。
病気やけがなどの突発的な出来事が起こり事業主が働けなくなったとたんに収入が途絶えてしまう可能性が高いからです。

via 個人事業主が融資を受ける方法|ナビナビキャッシング

総量規制も注意!

また、総量規制の問題にも注意したいものです。2010年から消費者金融などは債務者に対して、
年収比3分の1しか貸し出してはいけない、という法律が施行されたため、
何かとお金のいる個人事業主にとってはかなり不利な状況になってしまったのです。

総量規制も注意!
via fanblogs.jp

総量規制とは貸金業者(銀行等は入りません)が年収の1/3を超える貸付を原則禁止とした法律で、2010年6月18日から施行されました。しかし、施行前から議論に上がっていたのは個人事業主に対しても同様の規制を行えば、零細企業を含め、一時的な資金不足で倒産という事態になりかねないことです。

個人事業主(自営業)の人は銀行融資が厳しいこともあり、個人名義で消費者金融等のカードを数枚持ち、収入が入る数日間のみつなぎ資金として利用することはめずらしくありませんでした。

年収の3分の1以上の借入を一律に規制すれば、個人事業主の所得は税金のことも考えて少なく申告するケースもあり、所得の1/3では実質、融資ができなくなります。

via 個人事業主は総量規制関係なし?|消費者金融比較無料案内板

事業者向けのローンを活用しよう

そんな個人事業主でも問題なく借り入れが出来るのが多くの消費者金融で用意している「事業者向けローン」です。
これなら通常借り入れの際に収入に比した借入額しか借りれない、というケースもなくなりますし、
急な出費にも対応してくれます。
事業者向けのローンを活用しよう
via www.hazimetetensyoku.com

自営者カードローン

4つ特徴があります。

スピード審査。ご希望により当日の審査も可能です。(時間帯によっては翌日になる場合もあり)
事業資金に限らず、プライベートな資金にも使うことができます。
限度額の範囲内で出し入れ自由です。
年収の3分の1を超える借入も可能です。

via 自営業向けのキャッシングで行われる審査とは? | お金の学校

信用金庫も活用しよう!

消費者金融からのキャッシングのほかにも信用金庫を利用するという方法もあります。
信用金庫は地域の事業者を助けるために設立されたものですから、
地域に根付いた事業をしている方なら尚更利用を検討するべきでしょうね。
信用金庫も活用しよう!
via www.shinonome-shinkin.jp

個人事業主でも、信用金庫なら借りやすい?
零細な自営業者や個人事業主・フリーランスの場合、むしろ信用金庫・信用組合の方が借りやすい…という主張もあります。ポイントをまとめると、

小規模な業者に、確かに対応してくれる
ただ、地元で活動していることが重要
度々本拠地を変えているフリーランスの人は厳しい場合も
ということです。実は信用金庫・信用組合は「非営利組織」なので、一種のNPOのようなものなのです。あくまで「地元の人同士で助け合う」ための組織なんですね。(グラミン銀行に近いかも知れません)

via 自営業者はキャッシングの総量規制の対象外?→事業者向けローンならOK | カードローン攻略編集部

キャッシングは経費に加算できる?

ところで、個人事業主は確定申告などの際に経費としてどれくらいのお金をかけたかを記入する必要がありますが、
キャッシングは経費に入るのでしょうか?入らない場合、どのように対応すればいいのでしょうか?

キャッシングを経費扱いに、という考えは分かります。むしろそういった、ちょっとずるい(?)発想が自営業の強みですよね。しかし残念ながら、キャッシングそのものを経費として申請することはできません。と言うのも、キャッシングという内容だけでは大変曖昧で、確定申告の時に内容が分かりにくいという弱点があるからなのです。

しかしやはりそういった時も救済策は残されているものです。キャッシング全額を経費として申請することはできませんが、キャッシングしたお金の中で、経費として利用した分は申請することができます。たとえば仕事に必要な道具を買ったり、業者さんとの打ち合わせで……あくまで業者さんや仕事関係の人との打ち合わせでの飲食費です。

via 個人事業主でキャッシングは経費扱いにできませんか | 銭ねぞっと

キャッシングは経費に加算できる?
via sennich.hatenablog.com