海外キャッシングの利点とは?外貨両替と比較してみた

急ぎでお金が必要になった時に非常に便利なキャッシングですが、海外出張などで現地通貨が必要になったときにも活躍するのです。今回は、海外キャッシングと外貨両替を比較して、海外キャッシングにどのような利点があるかについてご紹介します。


外貨両替の手数料

外貨両替の手数料
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銀行での外貨両替の手数料は為替レートに上乗せされています。ですので、気づかないうちに沢山の手数料がとられてる、なんてこともよくあるのです。

ドルやユーロはましな方ですが、香港ドルや韓国ウォンなどの通貨では、手数料の割合は数倍となり、15%を超える暴利を取られてしまいます。

【例】外貨両替所で10万円分をドルに替えた場合
レート/1ドル100円 手数料/1ドル当たり3円(上乗せ)
両替コストは3,000円

via 外貨両替より実はお得な海外キャッシング | 究極の海外旅行保険付きクレジットカード

一方、海外キャッシングの手数料は……

次に海外キャッシングを利用した場合の手数料です。

【例】1000ドルを一般的なカードで海外キャッシングした場合
レート/1ドル100円 金利/18.00% 返済日/40日後
利息1,970円+現地ATM手数料216円= 両替コストは約2,190円
※現地ATM手数料はATMによってかからないこともあります。

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銀行だと3000円、普通のカードで海外キャッシングをすると2190円、海外キャッシングを利用すると銀行に比べて2/3コストを削減できることになります。
キャッシングに抵抗がある方もいるとは思いますが、翌月に一括して返済してしまえば問題ありません。

キャッシングだと利息が気になる……

キャッシングだと利息が気になる……
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カードによっては繰り上げ返済に対応しているものもあります。つまり、すぐに返済ができるので、ほとんど利息が掛からないのです。利息が掛からないということは、上記に挙げた普通のカードでの海外キャッシングの利息の部分がマイナスされるので、コストを大幅に削減できます。

海外キャッシングはセディナカードがすごい!

海外キャッシングはセディナカードがすごい!
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この繰り上げ返済ができるおすすめのカードはセディナカードです。

【例】セディナカードで1000ドルを海外キャッシングした場合
レート/1ドル100円 金利/18% 返済日/2日後
利息98円+現地ATM手数料216円= 両替コストは314円
※現地ATM手数料はATMによってかからないこともあります。

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念のためそれぞれの方法を取った時に発生するコストをまとめてみると、
外貨両替:3000円
通常のカードでキャッシング:2190円
セディナカード:314円
となります。
ここまで大幅にコストを削減できるので利用しない手はありません。

外貨預金口座を持つという手もあるが……

海外出張などが多い方の中には外貨預金口座を持つ、という方もいると思います。しかし、手数料がかかるのと、現地にATMの数が少ないという欠点があります。

国内で預金した外貨を海外でおろせるのは米ドルでしかできない、ということが多いのが現状です。この場合、海外で現地通貨を必要とするときには、<米ドル→現地通貨>の両替手数料を負担することになります。結局は、<日本円→米ドル→現地通貨>という迂回した両替をしているので、その両替手数料は2重3重にかかっています。

円高、円安を気にしながら、2往復3往復の両替手数料を負担していたのでは、まさに「骨折り損のくたびれ儲け」となります。

ということで、意外かもしれませんが、海外旅行で外貨キャッシュを利用するには、クレジットカードのキャッシングがもっとも安全、簡単、安上がりです。

via 海外旅行での裏技!クレジットカードでキャッシング [クレジットカード] All About

まとめ

これはお金の鉄則ですが、外貨を使えば、金銭的には必ず損するのです。理由はカンタンで、「外貨は、買い物」だからです。つまり、

「ドル」という商品を、
「日本円」というお金で買う
ということなんですね。

via 外貨両替より、クレジットカードの海外キャッシングの方がお得だが…

海外に行って現地通貨を使う時は、海外キャッシング(特にセディナカード)が良いでしょう。
一般的な外貨両替では、為替レートに手数料が上乗せされてしまいます。できることなら、セディナカードでの繰り上げ返済がおすすめです。また、外貨預金口座を持つ場合でも手数料等が掛かり、コストを削減するという面から見れば、あまりおすすめできません。通常のカードでの海外キャッシングと比べても段違いにコストを削減できるでしょう。