保証協会とは
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「信用保証協会」は、中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。
全国各地に信用保証協会があり、各地域に密着して業務を行っています。
「信用保証制度」は、中小企業・小規模事業者、金融機関、信用保証協会の三者で成立しています。
審査に必要な書類とは
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協会所定書式
個人情報の取扱いに関する同意書
信用保証委託契約書
信用保証委託申込書
保証人等明細
申込人(企業)概要
「保証協会団信」加入意思確認書
自身で用意すべき書類
履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)(発行後3か月以内のもの)
確定申告書【写】2期分(税務署の受付印あるもの)
法人税確定申告書【写】(別表・決算書・勘定科目内訳明細一式)2期分(税務署の受付印のあるもの)
合計残高試算表(決算期から6か月以上経過の場合)
納税証明書(法人税または所得税については、その1またはその3)
申込人・連帯保証人・物上保証人の印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
審査におけるポイントとは
さて、ここで1番気になる審査におけるポイントを5つご紹介しています。
これに加えてあと1つ重要になるのが経営者自身です。
審査側は、経営者が真面目に事業しているのかを審査対象にしています。
これに加えてあと1つ重要になるのが経営者自身です。
審査側は、経営者が真面目に事業しているのかを審査対象にしています。
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ポイント1 保証資格があること
原則として中小企業信用保険法に定める中小企業者を対象としています。
常時使用する従業員数または資本金のいずれか一方が下表に該当していればご利用いただけます。
反社会的勢力は信用保証協会をご利用いただけません。
また、営んでいる業種や組織形態等によっては信用保証をご利用いただけない場合があります。ここではその主なものを掲げています。